別府市ペタンク協会(深堀正美会長)の3人が全国大会に出場するために4日、別府市を訪れて、阿南寿和副市長を表敬訪問した。
市ペタンク協会の深堀会長、大塚正信副会長、岩男光朗副事業部長の3人は6月23日、竹田市で行われた第34回日本ペタンク選手権大会の予選会に出場。竹田市チームと対戦し、13―6で勝ち優勝した。10月5、6日に埼玉県秩父市で行われる全国大会の出場が決定した。
全国大会には、男女各64チームが出場し、予選リーグと決勝トーナメントで優勝をめざす。
阿南副市長が「強豪の竹田に勝ち、おめでとうございます。全国大会には、多くのチームが出場すると聞いています。日ごろの練習の成果を発揮して下さい」と述べた。
深堀会長は「初めて大分県代表として別府チームが、出場することになりました。日ごろの練習が3人とも力いっぱい出し切った結果と思います。全国大会でも3人組が力を合わせて試合が出来れば、決勝リーグ出場も夢ではないと思っています」と決意表明した。