第56回朝日地区大運動会に400人

2人の間にボールをはさんで走った「そろそろ走ろう」

 朝日地区体育協会(荒金登会長)は「第56回朝日地区大運動会」を13日午前9時、市立朝日小学校グラウンドで開催し、約400人の町民が参加した。朝日地区自治会連合会、同地区社会福祉協議会、朝日校区老人クラブ連合会、同校区子ども会育成会連合会、朝日小学校PTA、朝日中学校PTAが共催。
 開会式で、荒金会長、猪俣正七郎朝日中学校長、佐藤成一郎朝日小学校長、飯干恵美同小PTA会長があいさつし、準備運動をして大運動会がスタート。
 午前の部として、小学生対象の徒競走、火売・馬場・鉄輪上などの各町の大人を対象とした玉入れ・そろそろ走ろう、園児や児童対象の輪くぐりなどで汗を流した。途中、長野恭紘別府市長と寺岡悌二市教育長が駆けつけて、あいさつ。長野市長は、各町対抗の「ナイスキャッチ」に参加した。
 午後の部は、太極拳友会朝日支部が表演し、小学生の障害物競走では友人に負けまいと競り合った。各町対抗のグラウンドゴルフ・玉入れ・ムカデ競争などで、得点を競った。

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