別府市管工事協同組合(志賀敏夫理事長)は11月に創立50周年を迎え、記念事業として別府市内の小・中学校の水道施設の蛇口交換を行った。
8日に志賀理事長と組合員の加来電機(加来暢彦社長)が緑丘小学校で特に傷みやすくなっている外回りの蛇口の交換を中心に行った。
志賀理事長は「50周年を迎えるにあたって、皆様に感謝するのに何をしたらいいか組合員で話し合い、次世代の子どもたちのために、学校の蛇口を交換することになりました。きれいな蛇口になり喜んでもらえたら嬉しいです」と話していた。
作業は9月21日の青山中、北部中、亀川小から始まり、今月13日に山の手中、上人小で終わった。 (畑田)