令和元年度第27回別府市生涯学習フェスティバルの一環として、第33回中部地区公民館文化祭、第29回朝日大平山地区公民館祭が26、27日、両地区公民館や体育館で開催された。
中部地区公民館のテーマは「~であい ふれあい 絆深まる 文化祭~」。
開会式が26日午前9時半、体育館で行われた。主催者の川崎栄一別府市教育委員、左山浩司中部地区公民館運営委員会委員長があいさつ。来賓を代表して松川峰生市議が祝辞を述べ、手束貴裕市議が紹介された。
ステージ発表は両日で、フラハーラウ・オ・ハル マハナ&プア、女声コーラス「朝日」&「華」、オカリナ初級講座「そよ風」、岳星会荘園のぞみ支部、東荘園町青壮年会合唱団、佐藤至、オカリナ中級講座「虹の音」、民謡一衣の会、オカリナの調べ・みずぐるま、ギター教室、たのしいコーラス ドレミの会、PONY―ZWendy、いやしのフラダンス(ハノハノフラ大分)、子ども琴教室、たのしい琴教室、ホオポノポノなフラ&ケイキフラ、別府市太極拳友会中部地区公民館教室、子供・大人バレエ&シェイプアップ体操、ジュニア3B体操、別府市太極拳朋友会、ジュニアバレエ&ハイフニアバレエ、別府体操クラブが練習の成果を披露した。
公民館や体育館に、やさしい日本画教室こでまり支部、番傘川柳会、別府さつき愛好会、瑠璃の会、群青の会、着物リメイク洋裁と手芸、ホームソーイング、木曜洋裁教室、日本画教室、おり姫の会、子どものアトリエ、やさしい書道教室、地域の方々の作品(日本画、絵画、つまみ絵、陶芸など)の560点が展示された。
また、茶道教室による呈茶が26日午前10時から先着100人にお茶が出され、子ども茶道教室発表会が27日午後1時半から行われた。
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朝日大平山地区公民館のテーマは「伝統ある地域と連帯~生きがいを見いだし心豊かに学び合う~」。
開会式は26日午前9時半、体育館であり、主催者の三宅達也市教育部社会教育課長、森田勢志公民館祭実行委員長、来賓を代表して平野文活市議がそれぞれあいさつ。また、来賓の松川章三市議が紹介された。市立朝日中学校吹奏楽部、朝日こども園、やまなみ保育園、市立大平山小学校、市立朝日小学校がオープニングを飾った。
ステージ発表では両日、フラハーラウ・オ・ハル(ヘルシーフラダンス)、日本詩吟学院岳星会鶴新支部、太極拳A、鶴見詩道会大平山分会、同会小倉分会、ギター教室、オカリナの調べ(みずぐるま)、日本詩吟学院岳星会大畑支部、U・D・T(キッズダンス)、エムダンス上級(社交ダンス)、松永新体操クラブが行った。また、26日午後1時半からシニアカレッジ共催の記念講演として「響」ウィンドアンサンブル団長の後藤政行さんによる「みんなで歌おう懐かしのメロディー」、27日午後1時から町内のど自慢・芸自慢大会で盛り上がった。
館内と体育館に、編物、生花、短歌、俳句、川柳、フラワーサークル「フリル」、おもしろ絵画、英語絵本を読む会、茶寿苑の作品、日本画、写真、書道教室の作品、友愛保育園、朝日幼稚園、大平山幼稚園、朝日小学校、大平山小学校、朝日中学校(園児・児童・生徒の作品)、大平山友遊エコクラブの500点を超える作品が展示された。
バザーも両日あり、26日は編物教室と料理教室、27日は編物教室と男のごはんが販売された。
また、囲碁教室が27日に行われた。