別府地区税務協力団体長連絡協議会20人が街頭啓発を実施

別府法人会などの代表者らがポケットティッシュを配布した

 別府地区税務協力団体長連絡協議会(会長、菅健一別府法人会会長)の街頭啓発が10日午前9時、別府公園正門前で行われた。今回で、28回目。「税を考える週間」(11日から17日まで)の一環。
 税の必要性、使途などを理解してもらい、税の啓発を図ることが目的。
 会員約20人がポケットティッシュ2千個を、「市福祉まつり」と「市民と消防のつどい」の来場者に対して「よろしくお願いします。社会には、皆さんの税金が生きています」と呼びかけながら配布した。

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