明豊高校は、インターハイ等の成績報告を11月25日午後4時半、市役所を訪れ、阿南寿和、川上隆・両副市長に行った。
出席したのは、剣道部からは板井俊将副主将(18)、山下智也選手(18)、ソフトテニス部から真島千奈キャプテン(18)、古田絢愛選手(18)、岩倉彩佳選手(17)、野球部から若杉晟汰主将(17)、布施心海選手(17)、野上真叶選手(17)と各部の顧問ら。
剣道部は8月3~6日に行われたインターハイで男子団体3位、ソフトテニス部は9月29~10月2日に行われたいきいき茨木ゆめ国体2019で少年女子4位、JOC杯第26回全日本ジュニアソフトテニス選手権大会で岩倉選手がU17で優勝、古田選手がU20で3位となった。野球部は、10月19~25日に開催された第145回九州地区高等学校野球大会で優勝を飾った。
阿南副市長は「剣道部は創部4年目で素晴らしい成績だと思います。全国優勝まであと少しなので、頑張ってほしい。ソフトテニスは、時期的に台風を心配していましたが、影響がなくて良かった。野球部は、先般行われた明治神宮野球大会では、残念でしたが、春のセンバツに出場できるように期待しています」と激励した。