別府市が今年の10大ニュース発表

ラグビーワールドカップでは、強豪国延べ
6チームがキャンプ(写真はニュージーランド代表、9月28日撮影)

 別府市は、長野恭紘別府市長が定例会見の中で、今年の10大ニュースを発表した。
 1年を振り返り、長野市長は「今年は、私の市長就任当初から着手し、4年以上かけて準備してきたラグビーワールドカップが開催されました。別府市は、大分開催となった5試合に出場する強豪国代表延べ6チームのキャンプ地となりました。各国チームから、練習環境や温泉に高い評価をいただいたほか、各チームがSNSで別府キャンプの様子を世界中のラグビーファンに発信してくれました。大会の成功を通して、私たち1人ひとりが別府市民としての大きな自信や誇りを得られたことは、なにものにも代えがたい市民みんなの財産になった」と話した。10大ニュースの内容は次のとおり。
 ▽2月=別府競輪場で最高峰GIレースを初開催▽3月=市民・学生大同窓会を初開催▽3月=リバーサイドオアシス春木苑完成▽4月=入湯税の超過課税と活用事業を開始▽4月=長野市政2期目スタート▽6月=BEPPU×デジタルファースト宣言
 ▽7月=別府市の地価が2年連続上昇▽8月=国際的ラグジュアリークラスホテル「ANAインターコンチネンタル別府リゾート&スパ」開業▽10月=ラグビーワールドカップ2019日本大会開催▽12月=パークPFI事業第1号「スターバックスコーヒー別府公園店」オープン。

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