亀の井バスがオリジナルチョコ販売

バス停をイメージしたパッケージのチョコを販売


 亀の井バス(冨永彰彦代表取締役社長)は、亀の井バス特別デザインのチョコ「DECOチョコ」を29日まで、鉄輪待合所で販売している。限定100セットで、なくなり次第終了となる。
 これまで、西鉄バスがDECOチョコを販売したことがあり、亀の井バスでも初めて販売することになった。
 「DECOチョコ」は、チロルチョコを亀の井バスオリジナルデザインの包装紙にしたもの。別府駅、海地獄、サファリ、別府ロープウェイ、城島高原パークなど観光などの主要施設のバス停をイメージしたもの。バス停のデザイン17種類と駅と鉄輪を短時間でつなぐ「すぱっと号」、循環バス「ぐるっと号」、別府ー湯布院をつなぐ「ゆふりん」がデザインされたものも合わせて20種類。5種類が1セットで400円(税込み)で販売する。組み合わせは選ぶことが出来ない。
 バス停の多くが鉄輪周辺ということや観光客の乗降が多い鉄輪待合所限定で販売することになった。亀の井バスでは「旅の思い出として、お土産として楽しんでもらえれば」としている。

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