第一産業がマスク3千枚を寄贈

学校再開に向けて、子どもたちの安全のためマスクを寄贈

 清掃・産廃処理を行う第一産業株式会社(山口功一郎代表取締役、別府市大字鶴見)は15日午前10時半、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止対策として別府市にマスク3千枚を寄贈した。
 山口社長が「もうすぐ学校も本格的に始まると思う。完全終息に向けて、子どもたちの安全のために使ってほしい」とあいさつし、長野恭紘別府市長に手渡した。
 長野市長は「貴重なマスクをいただき、感謝します。子どもたちのことを考えて寄贈していただき、ありがとうございます。今後も別府のまちづくりにご協力いただきたい」とお礼を述べた。

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