サインボードが見つかる

富永一朗氏、手塚治虫氏ら7人のサインボードも展示

 別府市美術館コレクション「富永一朗まんが展」が6月30日まで、同美術館で開催しており、新たにサインボードが展示されている。
 サインボードには、富永氏をはじめ手塚治虫氏、馬場のぼる氏ら計7人の絵とサインが書かれている。
 林淳一郎館長は「市美術館開館時、漫画集団32人のサインが書かれた鏡と一緒に寄贈されたもので、色紙に一人ひとりがサインをしているものはあるが、7人が同じボードに書かれているものはとても貴重」と話した。

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