大分県GG協会中東支部大会

狙いを定めてクラブを振る出場者

 大分県グラウンド・ゴルフ協会中東支部主催の「第20回グラウンド・ゴルフ大会」が17日、野口原野球場で開催し、別府市、日出町、杵築市、国東市から160人が出場した。
 主催者の山下義男支部長、来賓の川上隆副市長(市長代理)、江波邦男県GG協会理事(協会長代理)がそれぞれあいさつ。廣田巌別府市地区体育協会連合会会長が紹介された。
 野口原野球場を赤と青の2つのゾーンに区切り、それぞれ8ホールを2回、計16ホールをまわり打数の少なさを競う。選手たちはホールポストを狙い、初夏の空にカーン、カーンと乾いたボールの音を響かせた。
 ホールインワンするかどうかのボールの行方を見ながら、ホールポストから出ると「あ~、出た~」と悔しがり、ホールポスト内で止まりホールインワンになると「やった~」と喜んでいた。
 1位から20位までは、次のとおり。(敬称略)
 ①小嶋幸吉(朝日)35打②江藤公子(杵築)36打③藤本房生(亀川)36打④尾道時恵(遊の会)36打⑤大野一夫(国東)37打⑥牧野敏則(杵築)38打⑦藤澤俊之(日出)38打⑧飯田憲司(火売)39打⑨神鳥榮一(国東)39打⑩新田進(朝日)39打⑪麻植数廣(杵築)39打⑫池部等(山香)40打⑬本多泰久(杵築)40打⑭工藤二三男(日出)40打⑮林武夫(大平山)40打⑯阿部孝三(遊の会)40打⑰生地哲(杵築)40打⑱林昭文(大平山)40打⑲澤田奎一(国東)40打⑳黒石ナホミ(杵築)41打

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