「荘園みどりの少年団」が誕生

新たに誕生した「荘園みどりの少年団」に団旗などが贈られた
結団式で誓いの言葉を述べる小野団長

 別府市内で昭和49年以来、3団体目となる「荘園みどりの少年団」(藤田康代代表、8人)が11日午後3時30分、荘園・南荘園町公民館で結団式を行った。
 「みどりの少年団」は、次代を担う子どもたちが、緑と親しみ、愛して、守り育てる活動を通じて、ふるさとを愛して、人を愛する心豊かな人間を育っていくことを目的としてる、自主的な団体。県内では約30団体、約4900人が活動をしている。別府市内では、昭和49年に火売と新別府で結成され、活動をしている。
 代表の藤田さんが、子ども会活動を通じて、みどりの少年団の話を知ったのは2年前。翌年にもまた話を聞く機会があり、「自分たちにもできるかも」と考え、子ども会の保護者と相談をして賛同を得た。子ども会でも野外活動はしていたが、「子ども会だけでは学べないことを、子どもたちが学べる機会が増えるかも」と少年団を立ち上げることを決意した。会員は荘園の子ども会メンバーだが、活動に賛同する人も参加することが出来る。
 結団式では、藤田代表が「コロナ禍でどのような活動が出来るか分かりませんが、子どもたちと楽しく活動をしていきたい」とあいさつ。来賓の吉止勝幸県東部振興局農山漁村振興部長が「皆さんが新しい仲間になることを心強く思っています。県民の森でのキャンプ、屋久島での自然体験など今年はコロナの影響で中止となりましたが、来年は開催する方向で考えているので、是非、参加してほしい。自然の大切さを学んでください」とあいさつ。
 泉一徳大分県みどりの少年団育成連絡協議会長から団旗が出納優さん(12)=鶴見小6年=、帽子が村木希羽副団長(11)=同5年=に手渡された。団員を代表して、小野翔音団長(12)=同6年=が「木々や森を守ることで、地域の自然を愛し、守り続けます」と誓いの言葉を述べた。また、泉連絡協議会長が活動への期待と激励を行った。

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