中須賀東町寿会の定例会

マスクを着用しソーシャルディスタンスを保って開催した定例会

 中須賀東町老人会「寿会」(甲斐正司会長)は定例会をこのほど、春木川ふれあい交流センターで実施し、約40人が参加した。
 はじめに、泉武弘別府市議会議員が「新型コロナと高齢者の生活について」をテーマに講話した。
 「近所付き合いが大切で、声かけをして、お互いに気を付けることが重要」と述べた。高齢者と感染症、高齢者を取り巻く生活環境と交流、認知症・寝たきり・孤独死、高齢者と自然災害について話した。講話終了後、質疑応答があった。
 続いて、誕生会があり、8月生まれ5人、9月生まれ2人を祝った。
 最後に、朝地町直送の無農薬カボスのつかみ取り大会を行い、盛り上がって締めくくった。

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