「別府霊園」でぺット合同供養祭

ぺット合同供養祭に多くの人が参列

 財団法人別府霊園(浜田博理事長)は17日、ペット合同供養祭を同礼拝堂で行い、32人が参列した。
 はじめに、浜田理事長が「ペット供養塔の“家族”の文字の下に描かれているイラストは主人をけなげに待つ姿にみえてなりません。帰れば愛くるしい眼差しで手、足、尻尾と全身全身つかって語りかけてくるかわいさ。時に家族の危機を救ってくれる純粋な心を教えてくれた小さな命たち。人として優しさ、温かさ、そして家族としての“絆”を教えてもらいました。この子たちと家族になれた縁(えにし)をもらいたくさんの思い出、安らぎをありがとうという気持ちでいっぱいです。本日は永久に変わらぬ家族の愛で感謝を込めて供養しましょう」とあいさつした。
 その後、正円寺(別府市天間)の伊南篤信住職が読経し、供養。参列者が順に焼香をあげた。

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