ラグビークボタスピアーズが別府初合宿

実相寺多目的グラウンドで練習に励むクボタスピアーズの選手たち

 ジャパンラグビートップリーグに参戦している、クボタスピアーズが16日から、実相寺の多目的グラウンドで別府合宿を行っている。別府での合宿は初めてで、20日に宗像サニックスブルースと練習試合(観覧募集はすでに終了)を行う。
 選手、スタッフ約70人が別府入り。チームの全体練習やポジションごとのグループ練習、ハイパフォーマンスジム別府を使った筋力トレーニングなどを行った。
 11月にしては暖かい1日となり、選手たちも思い切って体を動かして戦術の確認をするなどした。
 同チームには、ラグビーW杯日本大会で日本代表のピーター“ラピース”ラブスカフニ選手やニュージーランド代表のライアン・クロッティ選手らが在籍している。

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