料飲組合理事長の赤嶺リサさん、「熱血教育」の推進者。先日ある会合でTVでよく登場するニュースワイド番組のコメンテーターが、コロナ禍の影響でマスク着用が恒常化され、子ども達の「手足口病」が激減した、と手放しで喜んでいた。
赤嶺さんいわく「日頃は素晴らしい発言をされる方ですがことこの件に関しては、冗談じゃありませんヨ!感染無くなったということは、それだけその病気に対する抵抗力が欠如し、免疫機能もなくなってくるということ。人体の能力は様々な病気に打ち勝って得る、健全な自然治癒力向上によってもたらせるもの。病気を恐がってばかりいてはダメ。病気に打ち勝つ免疫機能向上をめざすべきなのでは……。私はこうして子ども達を育てて来ました」と熱っぽく自説を展開している。
お見事! (陽)