南立石地区GG大会に90人

ホールポストめがけてボールを打つ参加者

 南立石地区体育協会(佐藤哲朗会長)は「南立石地区交流グラウンドゴルフ大会」をこのほど、南立石公園で開催し、約90人が出場した。
 佐藤会長が「南立石体育協会ではコロナウイルス感染防止のため、小学校との合同運動会、エンジョイ倶楽部の世界一短い徒競争選手権大会や三世代交流グラウンド・ゴルフ大会を中止しました。しかし、何かできるものがあればやりたいとの思いから、新型コロナウイルス感染防止対策をしっかりとした上で、今日のグラウンド・ゴルフ大会を開催することにしました。『毎日の閉塞した生活』から脱却して『スコアは二の次』でストレスフリーの楽しいひと時を過ごして下さい」とあいさつ。
 続いて、顧問の野口哲男、森山義治、森大輔3市議会議員、高木政嗣南立石八幡町自治会長、熊野秀之南立石板地町自治会長、金澤晋南立石生目町自治会長、丸谷省三南立石二区町自治会長が紹介された。
 16チームに分かれた出場者は、東コースと西コースで優勝をめざした。試合は個人戦で、8ホール2ラウンドの計16ホールを回り打数の少なさを競った。
 南立石公園コースは起伏や坂があり、出場者は傾斜を計算しながらボールを打ち、ホールインワンが出ると小さくガッツポーズするなど喜びを隠しきれない様子だった。
 1~3位の結果は、次のとおり。(敬称略)
 ①吉田利幸(南立石八幡町)38打②安田誠一(南立石生目町)40打③遠藤福美(同)43打

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