リモートで長野市長が新年あいさつ

リモートで仕事始めのあいさつをする長野市長

 多くの官公庁や民間企業で4日、仕事始め式が行われた。別府市は午前9時半、仕事始め式をリモートで実施した。
 長野恭紘別府市長が「昨年は、新型コロナウイルス感染症の影響で、様々なイベントの中止や延期が行われました。市としても、様々な対策をスピード感をもって取り組んできました。皆さんのご協力で、新型コロナを断ち切ることが出来ていると思う。今後も継続して、封じ込めに努めていきたい」とし、「4月には機構改革を行い、新たな体制の下で縦横無尽に連携し、限られた職員の中で、英知を結集し、すべての施策は市民の幸せのためにあることを考えてほしい。今年は、素晴らしい希望の1年となるよう、事故や災害のない1年となるように祈念しています」とあいさつ。
 松川章三市議会議長も年頭のあいさつを行った。

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