梅園温泉震災復興記念イベント

林道弘会長が白磁の壷に梅園温泉の湯を汲んだ

 梅園温泉組合(平野芳弘組合長)、梅園通り会(山下守会長)、七福神波止場神社奉賛会(林道弘会長)は熊本地震から5年が経ったとして「梅園温泉震災復興記念イベント」をこのほど、梅園温泉と七福神波止場神社で行った。
 梅園温泉は、2016年4月16日午前1時25分に発生した熊本地震で被災(全壊)した。クラウドファンディングや寄付などにより、18年12月12日午前11時26分に新築完成した。
 今年は、別府港開港150周年の式典が行われていたため、献湯を考えた。
 イベントでは、平野組合長、山下会長、林会長、松本多嘉久・元町自治会長ら8人が梅園温泉入口にあるお薬師さんに参拝した。
 続いて、林会長、山下会長、平野組合長が白磁の壷に、梅園温泉の足湯から汲み取った。
 その後、七福神波止場神社まで運搬。献湯式では、本殿、本殿横の恵比寿様を祀っている社、「神様、仏様、稲尾様」で有名な鉄腕の異名を持つ稲尾和久氏をたたえるモニュメントの3カ所に、梅園温泉の湯を伊万里焼の湯のみに注いで供えた。
 献湯式終了後、記念撮影をした。
 山下会長が「波止場神社の七福神に供えることで、皆さんに幸せが訪れ、地域がますます繁盛するように祈願していきたいと思います」。
 林会長は「この地域はもっともっと発展するように、頑張っていきたいと思います。熱愛なるご支援をお願いします」。
 平野組合長は「熊本地震から5年を迎えます。梅園温泉も見事に復活して、多くの人に勇気と元気を与えたと感じています。ぜひ、これからも梅園温泉に入ってもらって、元気に健康になって、コロナを乗り越えましょう」とそれぞれ述べた。
 今後の献湯式は毎月7日に行う予定にしている。