別府市は、公共施設の一部について、新型コロナウイルスの感染予防対策のため、利用を取りやめる。期間は31日まで。
17日から、美術館、社会福祉会館(社会福祉協議会は通常通り)、北部コミュニティーセンター「あすなろ館」の一部業務、浜田温泉資料館、市民体育館、べっぷアリーナ、弓道場、ハイパフォーマンスジム別府、温水プール、別府競輪場市民広場(温泉施設は通常通り)、同ふれあい会館、身体障害者福祉センター、フロムーン別府ハウス、田の湯ベース、aSide満寿屋を休業。
中央公民館、北部、南部、西部、中部、朝日大平山の各地区公民館、ふれあい広場サザンクロス、男女共同参画センター(トレーニングルームを含む)、春木川ふれあい交流センター、野口ふれあい交流センター、まちなか交流館では貸館業務を停止する。
市営温泉は通常通り営業するが、不老泉集会室、海門寺温泉集会室、亀陽泉多目的ホール、浜脇温泉集会室、湯都ピア浜脇トレーニング室は休業となる。
屋外施設については、「別府市運動・スポーツガイドライン」等に沿って、感染予防対策を徹底したうえで利用し、更衣室やロッカーなど、特に密が予想される場所では、十分な対策を行うこととしている。