別府と中津で新たに5人感染

 大分県と大分市は21日、309件のPCR検査等を行い、別府市と中津市の10歳未満から10代の男女5人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内の感染者は3486人になった。
 別府市は1人で、10代の男子学生。先に感染した学生の友人。
 中津市は4人で、10歳未満の女児2人、10代の男子児童と女子児童が各1人。いずれも学校での感染。先日、教職員の感染が確認されいる。県は、保護者にも検査を広げる。