野口ふれあいセンター体育館山側の通路に、七夕飾りを設置している。野口元1、元2、富士見、野口中町、幸、駅前、駅本の各自治会メンバーの手作り。この時期それぞれがソルパセオ銀座に掲げて、夏の風物詩としてきた。昨年に続いて今年もコロナ禍で中止となった。「天に願いを込めて…」各町が装飾をこらして「疫病退散」、「七夕」のムードを盛り上げている。9日までそれとなく展示して、来場者の目を楽しませる。
各町PRを担当した甲斐直彦さん「七夕飾りは各町が集まって9日に撤収。この日は、市福祉協力員の研修会も開催。各町内高齢者の事故防止対策などを話し合います!スゲエやろう…」受話器のむこうのドヤ顔が目に浮んだ。「スゲエ!」どころか、まさに町内の宝。頭が下がりますヨ!