「おおいた夏の事故ゼロ運動」の一環で、別府地区二輪車普及安全協会(牧保会長)は14日午後3時、亀川交番(亀川浜田町)前で二輪車の無料街頭点検をした。
別府署交通課員が、バイクや自転車を交番駐車場に誘導した。牧サイクル、ハトノ輪業、マルヤス輪業、大久保商会、ヒカリ商会、西尾自動車の6店の代表がバイク7台、自転車5台を点検した。
空気圧不足のバイク1台、自転車2台に、空気を補充した。また、タイヤの溝が浅くなっていたバイクがあった。
牧会長は「バイクや自転車は、車と違い体を守る物がなく大事故になりやすいため、タイヤの空気圧、ブレーキの調子、タイヤの溝などを乗車前点検をしてほしい。そして、少しでもおかしいと思ったら、バイクショップや自転車屋に持っていってほしい」と話した。