ラグビー最高峰が別府でキャンプ

 別府市は10月26日、定例記者会見の中でラグビーの日本最高峰のトップリーグ「ジャパンラグビーリーグワン」に参戦の4チームが別府で合宿を行うと発表した。
 11月5日から横浜キャノンイーグルス、同19日からクボタスピアーズ船橋・東京ペイ、26日から東京サントリーサンゴリアス、24日から三菱重工相模原ダイナボアーズが続々と訪れ、子どもたちへのラグビー教室や練習試合などを行う。
 試合は見学が出来るように調整中だが、新型コロナウイルスの感染状況によっては、無観客や中止になる場合もある。各チームの詳細については、ホームページ等で知らせる。

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ラグビー横浜キャノンが別府合宿

 ジャパンラグビーリーグワンの横浜キャノンイーグルスが5日から、実相寺多目的グラウンドで別府合宿を行っている。12日までで、期間中は、練習の一般公開や小学生らとの交流会、練習試合を予定している。
 一般公開が行われるのは、6、9、10日の午後3時から同5時までで、それ以外は非公開。見学時は、新型コロナウイルスの感染予防対策として、マスクの着用、フィジカルディスタンス、飛沫防止等への協力を呼びかけている。感染防止の観点から、選手との記念撮影やサインなどのファンサービスは行わない。
 また、練習中及び試合中の写真、動画の撮影は一切禁止となっているので、注意を。
 練習試合は11日午後1時から、同リーグデビジョン3の宗像サニックスブルースと予定しており、現在、観戦者を募集中。300人限定。希望者は、別府市公式ホームページから「市教↓スポーツ↓スポーツ・イベント」から申請を。締め切りは7日。