プロ選手とラグビー楽しむ

ミニゲームでは、中学生がキャノンの選手に果敢に挑んだ

 ジャパンラグビーワンの横浜キャノンイーグルスが7日午後3時、実相寺多目的グラウンドで別府ラグビースクールの子どもたちと中学生を対象に交流会を行った。
 キャノンは5日から別府で合宿を行っている。年代ごとに3つのグループに分かれて、選手と一緒にゲームをしたりパス練習をするなどして、最後は、ミニゲームもして、一緒に体を動かしながら、プロのテクニックを学んだ。
 8日は、午前中に市立上人小学校、午後から市立境川小学校の児童へ、チーム関係者らによるタグラグビー教室も行われた。
 練習は9、10日の午後3時から同5時の間、一般公開を行う予定。見学時は、マスクを着用するなど感染予防を。また、写真や動画などの撮影は出来ない。11日には、午後1時から宗像サニックスブルースとの練習試合を予定している(事前申し込み制)。