春木川校区対抗グラウンドゴルフ大会

町内ごとに楽しみながらグラウンドゴルフを行った

 春木川地区体育協会(吉冨英三郎会長)は14日午前10時から、校区6町対抗グラウンドゴルフ大会を春木川小学校グラウンドで開催した。春木、中須賀元町、中須賀本町、中須賀東町、上人南町、桜ケ丘の6町から出場し、得点を競った。春木川地区社協が協賛。
 吉冨会長が「スポーツを通じて、病気に負けない体づくり、健康づくり、町内ごとの融和、他町内の人と顔を合わせることで安心安全なまちづくりにつなげることを目的にしています。1打1打を大切にし、優勝目指して頑張ってほしい。楽しい大会にしましょう」とあいさつ。
 前回大会で優勝した中須賀東町がトロフィーを返還し、豊田茂雄さん(73)が選手宣誓をした。
 競技では、思わず力が入ってホールポストにいったん入っても出てしまうケースも多くあり、回りから「惜しい」、少ない打数であがると「ナイスプレー」と声をかけあうなど、和気あいあいとした雰囲気の中で、プレーを楽しんだ。
 結果、桜ケ丘が優勝。2位は中須賀本町、3位は中須賀東町だった。