亀川地区体育協会が復活!

復活の第一歩としてウォークラリーを開催した

 亀川地区体育協会(溝部仁会長)はウォークラリーを11月28日午前9時30分、亀川地区で開催し、児童や保護者70人、民生委員児童委員、自治会、交通指導員、地区体協など約50人の計120人が参加した。
 亀川地区体協は以前は活動していたが、平成24年3月11日から総合型地域スポーツクラブ「ほくぶスポーツクラブ」の会長が同体協の会長も兼務し活動を引き継いだ。今年、同クラブの会長が死去したため、同体協会長に溝部氏が就任し、活動を復活させた。
 開会式では、溝部会長が「亀川はだんだんと衰退しようとしています。亀川の人が頑張って活性化させるために、企画しました。ケガをしないように、ゆっくり歩いて下さい。そして、亀川の良いところを見つけて下さい。歩きながら『こんなところがあるんだ』という発見をして下さい。そして、亀川を愛して下さい」とあいさつ。
 コースは、市立亀川小学校運動場から同小学校南門、竈門八幡宮、西念寺、同小学校西門、運動場を順に回る約2㌔㍍のコース。
 児童や保護者が3~4人で班を作り、4カ所のチェックポイントで問題を解き、同体協が設定した制限時間にどれだけ近づいてゴールするかで点数が決まり、順位を確定した。
 1位から3位までの班は、次のとおり。(敬称略)
 ①きのこの山(吉良美月、石﨑心優、橋爪翠花、原愛結、いずれも同小学校6年)②チームY③ビクロイ、チームサニー、ST