チアダンスチームＰＯＮＹーＺの「ＰＺーｍｉｍｍｙ」が、昨年１２月に開催された「第２１回全日本チアダンス選手権大会」チアダンス部門ユース編成（小学生以下）で優勝を飾り、１４日午後４時半、長野恭紘別府市長に報告をした。
吉良鮎美代表と選手の大野里奈さん、中岡陽依さん、山脇果乃さん、矢守史佳さん（以上６年生）、甲斐向日葵さん、吉田楓さん（以上４年生）が出席。それぞれ得意技を披露した選手たちは「いつもと違う大きな体育館で緊張したけど、良い結果が出せてよかった」「緊張したけど、最後は笑顔で楽しめた」「予選では出来なかったことを、練習を重ねて出来て良かった」などと大会を振り返った。
長野市長は「夢や目標を持って、一生懸命頑張る姿を見せてくれるだけで、元気がもらえます」と労った。
吉良代表は「全国大会はとてもレベルが高かったのですが、みんな仲良く力を合わせてチームワークで成果を出せたと思います」と話した。