別府商工会議所商業部会(竹内孝夫部会長)は「伊丹空港『別府市場』」を16、17日、大阪府の伊丹空港中央ブロック2階インフォメーション前で行った。JALが共催。別府商工会議所から西謙二会頭、竹内部会長、中塚茂次、東田晃次両副部会長ら6人、JALからふるさと応援隊、アンバサダーら計7人の総勢13人が参加した。
同部会が別府の特産品の販売を通じてPRしようと昨年、実施しようと計画していたが、新型コロナウイルスの感染拡大により延期していた。
温泉の素などの「癒しの温泉グッズ」、煎餅やカレーなどの「美味しくて面白い特産品・お土産」、かぼすや柚子胡椒などの「特産食材を使った調味料・ドレッシング」の8社36商品を販売した。
伊丹空港は飛行機の発着便が多く、また、市街地にある空港なので近隣住民も集客できるのでPRは効果的と考えた。お客さんに対して、JALのふるさと応援隊が接客をしていた。
また、観光パンフレット2種類、ノベルティグッズ6種類を配布した。