別府市の感染者は19人

 大分県と大分市は26日、2385人に対してPCR等検査を行い、13市2町と県外の10歳未満から80歳以上の男女325人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。
 また。中津市内の学校でクラスターが確認されており、関係者の検査を進めている。
 年代別では、30代67人、10歳未満57人、20代55人、40代47人、10代45人、50代22人、60代18人、70代7人、80歳以上6人。経路別では、家族160人、不明90人、施設17人、知人14人、学校、職場、会食各11人、県外9人、医療機関2人となっている。
 別府市の感染者数は、19人。年代別でみると、40代4人、10歳未満、10代、50代各3人、20代、30代、80歳以上各2人、60代と70代は0人。
 別府市以外の市町等の感染者数は、大分市167人、中津市42人、宇佐市18人、由布市16人、佐伯市13人、臼杵市と杵築市各9人、日田市7人、豊後高田市6人、日出町と県外各5人、竹田市4人、豊後大野市3人、津久見市と玖珠町各1人だった。