ツーリズム別府大使で活躍を

ツーリズム別府大使に委嘱された向井さん(右)と後藤さん(左)

 別府市は、ツーリズム別府大使として7日午前10時30分、市役所で元ラグビー日本代表監督の向井昭吾さん(60)と元日本代表の後藤翔太さん(40)を委嘱した。
 向井さんと後藤さんは、平成28年4月8日から令和3年12月31日まで、別府市国際スポーツ大使として、ラグビーワールドカップ2019日本大会の開催時に、海外有力チームの公認チームキャンプ地を目指していた別府市に助言をしてもらうなどした。
 向井さんはW杯終了後もコカ・コーラレッドスパークスの監督として、別府市でキャンプを行うなどかかわりを持ち続けている。現在は、ジャパンラグビーリーグワンエリートラグビー・ディレクターを務めている。
 後藤さんは大分市出身で、別府市にも小学生の頃に1年間生活していた。ラグビークリニックの開催や指導も複数回行った。現在は、早稲田大学ラグビー部のコーチを務めている。
 長野恭紘別府市長が委嘱状と記念品の竹製の名刺入れ、名刺を手渡して「ラグビーW杯では、有力チームのキャンプ誘致をしたいと総力を挙げて取り組む中で、中心となって力添えをいただき、想像以上の成果をあげることが出来ました。レガシーとして、別府を広く皆さんに伝えてください」と述べた。
 向井さんは「来年はW杯があるので、世界の人に別府のことが注目されるように、日本大会の時の話もして、PRしたい。グラウンドはもちろんですが、知られていないところはまだ多い」。後藤さんは「このような大役をおおせつかり、名誉に思っています。大分県、別府市、ラグビーで育てられたとつくづく感じています。ラグビーで恩返ししていきたい。ラグビーの素晴らしさ、大分県、別府市の魅力を伝えていきたい」とそれぞれ話した。