40代以上5人が死亡

 大分県と大分市は27日、4034件のPCR等検査を行い、430人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。
 県内で療養中だった40代1人、60代1人、80代3人が死亡した。県内の死者は365人となった。
 年代別では、10代80人、30代64人、40代55人、5~9歳44人、20代42人、1~4歳41人、50代33人、70代20人、60~64歳16人、80代15人、65~69歳11人、0歳5人、90歳以上4人だった。
 別府市内の発生届け対象者の感染は10人だった。