イングリッシュキャンプ

ALTと生徒が英語でコミュニケーションを図った

 別府翔青高校グローバルコミュニケーション(GC)科は「令和4年度翔青イングリッシュキャンプ」を9月22日午前9時5分、別府大学国際交流会館で開催した。GC科2年生29人、県内の外国語指導助手(ALT)20人が参加した。今回で2回目。
 ALTなどとの交流を通して生徒の英語によるコミュニケーション能力を向上を図るとともに、異文化理解を深めることが目的。
 日程説明をした後、自己紹介とアイスブレイクをし、生徒がALTらと英語で話し、コミュニケーション能力の向上を図った。その際、ポイント制をとり多くのポイントを取ることで最優秀賞を決めた。
 大分上野丘高校で勤務しているエリザベス・センデハスさんは「生徒らと話すのは楽しい。もっと話したい」。
 重石蒼汰さん(16)は「とても楽しいし、発音が勉強になった。単語で話しても、くみ取ってくれて伝わった」とそれぞれ話した。