南部ひとまち協議会が比チラシ作成

よりよい地域づくりのために協議会の活動を知ってもらおうとチラシを作成

 南部ひとまもり・まちまもり協議委(清家政人会長)は、おおむね中学校区で進める中規模多機能自治を行うための協議会の役割について、地域住民により知ってもらおうとチラシを作成し、配布した。
 これまでの取り組みとして、昭和30年代の「南部レトロ地図」を松原公園に設置。10カ所の共同温泉による「温泉部会」の立ち上げ、学校と連携して子どもたちの見守り活動などを行う「学校部会」、防災訓練、防犯カメラの設置、コロナ対策、スポーツ交流、楠銀天街のまちづくりなど、様々な活動の様子を分かりやすく紹介。
 「子ども・高齢者をみまもる 住んでよかったと言えるまちづくり」を目指して、地域住民1人ひとりが意見を出し合って、よりよい南・浜脇地区を目指そうと呼びかけている。