大分県と大分市は17、18日に3220人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。17日は1680人、18日は1540人。
2日間で60代、70代、80代各1人、90歳以上3人が亡くなり、県内の死者は441人となった。また、大分市内2カ所と別府市内の高齢者施設でクラスターが確認され、関係者の検査を進めている。
2日間の感染者の年代別は、10代575人、40代485人、30代397人、5~9歳326人、20代318人、50代317人、80代203人、70代154人、60~64歳125人、1~4歳124人、65~69歳106人、90歳以上70人、0歳20人となっている。
発生届は、17日323人、18日338人。別府市は17日30人、18日27人だった。