大分県と大分市は22日、2222人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。
80代2人と90歳以上2人が亡くなり、県内の死者は458人となった。また、豊後大野市内と大分市内3カ所の高齢者施設と大分市内2カ所の医療機関でクラスターが確認され、関係者の検査を進めている。
感染者の年代別は、40代371人、10代338人、30代318人、20代261人、50代230人、70代133人、5~9歳104人、60~64歳103人、80代99人、1~4歳81人、65~69歳57人、90歳以上50人、0歳17人となっている。
発生届は482人で、別府市は36人だった。