大分県と大分市は24、25日に3893人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。24日は2104人、25日は1789人。
2日間で、70代2人、80歳2人、90歳以上2人が亡くなり、県内の死者は467人となった。また、大分市内3カ所、中津市内、豊後大野市内の高齢者施設、佐伯市内2カ所、臼杵市内、大分市内3カ所の医療機関でクラスターが確認され、関係者の検査を進めている。
2日間の感染者数は、10代652人、40代598人、30代536人、20代432人、50代422人、5~9歳316人、70代226人、60~64歳176人、65~69歳156人、1~4歳147人、80代140人、90歳以上63人、0歳29人となっている。
発生届は24日464人、25日467人。うち、別府市は24日は47人、25日は49人だった。