３施設でクラスター確認

　大分県と大分市は２６日、６４２人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。
　８０代２人、９０歳以上６人が亡くなり、県内の死者は６３７人となった。また、大分市内と佐伯市内の高齢者施設と日出町内の福祉施設でクラスターが確認され、関係者の検査を進めている。
　感染者の年代別は、４０代９５人、３０代８２人、１０代７９人、５～９歳６８人、２０代６７人、５０代６０人、１～４歳４３人、７０代と８０代各３９人、６０～６４歳２８人、６５～６９歳１８人、９０歳以上１６人、０歳８人となっている。
　発生届は１３５人で、別府市は１７人だった。