大分県と大分市は1月31日、597人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。
70代と80代各4人が亡くなり、県内の死者は673人となった。また、豊後大野市内、津久見市内、別府市内の高齢者施設と豊後大野市内の医療機関でクラスターが確認され、関係者の検査を進めている。
年代別では、30代94人、40代79人、10代78人、50代75人、20代62人、5~9歳48人、70代35人、1~4歳29人、80代28人、90歳以上22人、60~64歳21人、65~69歳20人、0歳6人となっている。
発生届は193人で、別府市は20人だった。