60代1人が亡くなる

 大分県と大分市は15日、99人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。
 60代1人が亡くなり、県内の死者は776人となった。また、臼杵市内の高齢者施設でクラスターが確認され、関係者の検査をすすめている。
 年代別では、30代13人、10代、40代、50代各11人、65~69歳10人、70代9人、5~9歳8人、20代、80歳各7人、60~64歳5人、1~4歳4人、90歳以上3人、0歳0人となっている。
 発生届は23人で、うち別府市は2人だった。