一般社団法人日本ドローンサッカー連盟（小貫善和代表理事）は、ドローンサッカー公式大会「第４回ＪＤＳＦオフィシャルカップ」を１１、１２日、ＡＤＥドローンサッカーアリーナで開催した。
今回は定期開催の公式戦第４戦となる。また今大会はドローンサッカー公式２０㌢㍍機体ＳＫＹＫＩＣＫ（スカイキック）を使用した「ユースクラス」と、４０㌢㍍機体を使用した「アドバンストクラス」の２階級で試合を行った。年４回のオフィシャルカップでトーナメントポイントを獲得して、毎年末に開催されるマスタートーナメント大会への出場権が付与される。
１１日は「アドバンスクラス」の試合があり、大分県、大阪府、熊本県などから７チームが出場しトーナメント戦で頂点を目指した。優勝は、情報科学高校ドローンサッカー同好会だった。
今大会の結果を踏まえて、２０２２年度シーズンチャンピオンは「オートバックスセブン」に決定した。
１２日は「ユースクラス」が行われ、７チームが対戦し優勝を目指した。このクラスは大阪府の「星翔高校無人航空機研究部」が優勝した。
今大会の結果を踏まえて、２０２２年度シーズンチャンピオンは「星翔高校無人航空機研究部」と決定した。