6陣営の参謀が訴える④

強い意思で目標を実現

猿渡久子陣営(共産、現)平野文活さん

 2期目に挑む、猿渡久子候補(64)=共産、現=の選対責任者を務める、平野文活別府市議。猿渡候補が市議だった頃に、同じ日本共産党議員団として活動していた。
 「2期目は難しい戦いになるが、オール与党体制に物申す声を反映させるためにも、共産党の議席は必要。1期目は、ほとんどがコロナ禍で目立った活動は出来なかったかもしれないが、その中でも、無料の検査センターの設置を共産党だけが呼びかけ、別府市も大分県も設置し、命を守る実績となった。2期目ではさらに仕事ができる」と話す。
 猿渡候補の人柄については「しらしんけんやる人。自分の決めた目標に向かって頑張る、意思の強さがある。頼りになる人。党員の票だけでなく、個人票も多くあり、それが前回の当選につながっている」と言う。
 猿渡候補は、保育士として働きながら、母親として「子どものお城児童館を作る会」を立ち上げ、署名活動をして児童館をオープンさせた経験から、「諦めずにみんなでやれば、ひとつずつ変えていける」と別府市議となり、4期務めた。その後、県議に挑戦するも、1回目は落選。4年間は地域のお世話役を熱心にするなど地道に活動を続け、前回、県議に再挑戦し初当選を果たした。
 ▽お金に困らない暮らし・子育て=学校にかかるお金を国と県で負担、中小業者・医療・介護・福祉の支援を強めて給料アップをなど▽子どもの安心できる居場所のために=子育て支援の充実、保育士の給料アップと増員、学校の正規教員を増やすーを掲げている。
 暮らしの声を、平和の願いを県政に届け「はっぴーえんど」な大分県、別府市を目指す。