別府市老人クラブ連合会ペタンク大会

ビュットめがけてボールを投げる出場者

 別府市老人クラブ連合会(花山宣昭会長)は「第2回別府市老連ペタンク大会」を15日午前9時、野口原ゲートボール場で開催し、12チーム38人が出場した。別府市ペタンク協会が主管。
 開会式で、大塚正信市ペタンク協会長、花山市老連会長がそれぞれあいさつし、プレーをスタート。
 一人2球を投げて、ビュット(目標球)の手前で近づけば近づくほど得点が高いので、出場者はなるべく近くそして手前に止めようとボールをコントロールしていた。ボールをビュットの近くに寄せても、相手チームがボールやビュットを当てるなどの戦略を立ててプレーをした。
 1位から3位は、次のとおり。(敬称略)
 ①青山A(深堀正美、阿部和子、坂本律子)②青山B③石垣