県地婦連リーダー研修に200人

約200人が参加したリーダー研修会
あいさつする水谷トシヱ会長

 一般社団法人大分県地域婦人団体連合会(水谷トシヱ会長)は令和5年度「女性の地域活動実践力向上支援事業地域活動実践力向上研修会」「大分県地域婦人団体連合会リーダー研修会」を4日午前10時、ビーコンプラザで開催し、200人が出席した。
 多様化する地域課題を解決や時代の変化に対応できる実践力の向上と、地域活動の活性化につながる組織の強化をめざす。
 全体のテーマは「SDGs・環境問題への取組を通じた組織力の向上」。
 3階国際会議室で、今年5月の総会で就任した水谷会長が「女性の力はまだまだ弱いということで、大分県が力を入れています。そして女性が力をつけて、輝ける女性を増やしていくつもりで支援していただいています。今年は全国女性連絡協議会が70周年を迎えるということで、冊子を作るにあたって大分県は歴代の会長を挙げることにしました。昭和25年から始まり、名前を数えると私が12代目でした。戦後の混乱した時期から、女性は立ち上がって、地域を作り、いろんな課題と戦って引き継がれてきたと思います」とあいさつし、来賓の森山貴仁大分県教育庁社会教育課長が祝辞を述べた。
 続いて、講演として大分大学大学院教育学研究科の清國祐二教授が「エシカル消費から環境問題を考える」をテーマに行った。
 午後からは分科会が行われ▽第1分科会(国際会議室)=中津市山国町地域婦人団体連合会が「持続可能な社会におけるプラスチックの使い方~子どもたちに引き継ぐ清流山国川~」▽第2分科会(小会議室32)=宇佐市地域婦人団体連合会が「みんなで始めようSDGs~食品ロスと生ごみ3きり運動~」▽第3分科会(小会議室33)=別府市地域婦人団体連合会が「集(つど)って集(あつ)めて廃油がエネルギーに!~すべては地球の未来のために~」―が開催された。
 最後に、各分科会の報告が行われた。