鶴見町のパークゴルフ大会

ピンに向かってボールを打つ参加者

 鶴見町自治会(松宮健太郎自治会長)は「パークゴルフ大会」を6月25日午前9時、実相寺パークゴルフ場で開催し、32人が出場した。
 松宮自治会長が「天気が崩れるような予報がありますが、午前中には終わると思いますので、早めの歩行と早めの転記と早めのプレーを心がけてください。打つときは慎重で大丈夫です。ルールを守って楽しんでください。参加賞も用意しています」とあいさつ。伊豆富生体育部長が組み合わせなどを説明。過去のパークゴルフ大会やグラウンド・ゴルフ大会の入賞者はハンディキャップ(HC)があり、最終合計打数にHCがプラスされて、順位が決まる。
 出場者はインコースとアウトコースに分かれて18ホール1ラウンドをプレーした。小高い斜面に設置され、ゆるやかな起伏のコース設定のため、OBにならないように力加減に気をつけながらホールインワンを狙ってボールを打った。
 ネット(合計打数からHCを引いた打数)とグロス(合計打数からHCを引かない打数)の1~3位とホールインワン賞は、次のとおり。(敬称略)
 【ネット】①井上敏彦②安永英昭③山縣光男
 【グロス】①井上敏彦②池永静雄③松宮健太郎
 【ホールインワン賞】井上敏彦、竹田正美