別府市の公共交通活性化協議会

公共交通の課題について協議を行った

 別府市公共交通活性化協議会(会長・阿部万寿夫副市長、23人)は21日午後2時、市役所で令和5年度第2回協議会を開いた。
 阿部副市長が「公共交通の課題解決のため、大きな役割を担っている協議会。キタンのないご意見をいただきたい」とあいさつ。
 議事では、書面会議となった第1回協議会の結果報告、市コミュニティバス内成棚田線、市地域公共交通計画の変更について協議した。
 コミュニティバスについて、路線バスの廃止に伴い、沿線地区住民の移動手段の確保を目的に、昨年9月からジャンボタクシーを利用して「かいがけ」から「JR別府駅」間を運行している。昨年9月から今年7月までの利用実績は、一番少なかった月は今年1月の127人、一番多かったのは、3月の238人で、1カ月の平均利用者は180人となっている。往路、復路各3便ずつで、1便当たり2人以上の乗車目標を達成したのは、往路の1便目のみだった。朝早い便の利用者が多くなっている。実証運行は9月末で終了となるため、来年9月30日まで実証運行を続け、住民アンケートなどを行うことを説明し、了承された。
 地域公共交通計画については、国庫補助の事業期間に合わせて、計画期間を令和9年9月まで延長することなど、国庫補助との関わり部分を追加した。
 また、就職氷河期世代における免許取得助成金制度、市ナイトバスについて報告があった。