明星小学校270人が全力疾走

3年生53人が元気よくスタートした

 学校法人別府大学明星小学校(米持武彦校長、270人)は「持久走大会」を1日午前9時、野口原陸上競技場などで開催した。
 コロナ禍で体力が低下している話があるため、進んで運動する習慣は生涯の財産になる。
 今回は、低学年(1年29人、2年47人)1㌔㍍、中学年(3年53人、4年45人)1・2㌔㍍、高学年(5年48人、6年48人)1・5㌔㍍を走った。
 3年生53人がスタートラインに並び、教員から注意事項を説明した後、スターターピストルの合図でスタート。応援に来ていた保護者はスマホなどで撮影しながら、次にスタートする4年生45人も「頑張れー」と応援。
 児童は自分のペースで走った。11月16日に行った同大会試走より早いタイムで走っていた児童が多かった。