能登半島地震の募金活動

猿渡県議、美馬市議らが募金活動を実施した

 日本共産党北部地区委員会は「能登半島地震救援募金」を10日午後4時、別府駅前通りで実施した。猿渡久子県議、美馬恭子別府市議、平野文活・前市議、同委員会員ら7人、新婚旅行に別府に来た倉敷市在住の党員2人の計9人が参加した。
 猿渡県議と美馬市議が変わりながら「能登半島地震の救援募金をしております。ご協力ください。避難所は食事、水、トイレなど何もかもが大変な状況です。日本共産党は全国各地で救援募金をしております。寄せられた皆さんの心を、責任を持って必ず被災地に届けます」とアナウンスをして、市民や観光客に呼びかけて、その声に賛同した人たちが温かい思いを預けた。
 同委員会は6日にもトキハ別府店付近で実施している。