練習の成果が披露された「あったか祭り」
別府市中央公民館の文化祭「あったか祭り」が２１日午前９時、同館で開催された。
開会式では、展示発表部会長の宮森智久副実行委員長が開会のことば。西尾恵典実行委員長が「出演者、来場者、スタッフの皆さんの力添えがあって開催できました。外にはキッチンカー、１階には展示やワークショップが行われています。出演者一同、笑顔と元気をお届け出来るように、精一杯頑張りますので、最後まで盛大な応援をお願いします」とあいさつ。姫野悟・中央公民館長もあいさつをした。
舞台発表では、別府相撲甚句会がトップを切り、真美フレッシュ体操、ペンギンバレエスタジオ、ルアナケイキ、ルアナ、なでしこ会、喜多美流、ゴールドバレエアカデミー、オカリナ講座、マプアナスタジオ別府、岳星会、スタジオＳＥＥＤ、タイムスダンススタジオ別府ダンススクール、別府ハーモニカ教室、ＰＯＮＹーＺ、レイミナハウオリフラスタジオが登場し、日頃の練習の成果を披露。途中、休憩時間に西尾実行委員長がリラックス体操を伝授した。
展示では、やさしい日本画教室ふれあい支部、絵手紙教室「ざぼんの会」、蒼土デッサン勉強会、玄睦会、染め遊、華道家元池坊別府支部、工家企予人切り絵教室、別府市日本画協会楠支部、フラワーサークルプリムローズの講座生の力作がズラリを並び、訪れた人の目を楽しませた。
また、消しゴムはんこづくりやグリッター砂絵のワークショップ、駐車場にはキッチンカーなどが出店し、賑わった。