別府鶴見丘高校生がボランティア

別府鶴見丘高校生がボランティア

 大分県立別府鶴見丘高校は、生徒有志によるボランティア清掃「湯の町清掃活動」を22日午後1時20分、学校周辺で実施した。1、2年生約100人が参加。地域社会に貢献する取り組みとして、学校周辺の環境美化のための活動。生徒会執行部、美化委員、希望者が実施した。
 畝崎啓太美化委員長(17)が中心となって、活動内容を実施。7班に分かれて、ごみを拾ったり、掃き掃除をした。出発式を行ったあと、班ごとに分かれて歩いて移動。路地の隙間や植え込みの中など、ごみがないかをていねいにチェック。
 約1時間にわたって活動を行い、集めたごみは学校に持ち帰り、燃えるごみと燃えないごみに分類をして、ごみ保管庫に入れた。